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古伊万里　染付　花唐草　中皿　直径20.8㎝　東さ6-0920①
小山冨士夫氏指導のもと、中里隆氏が種子島へ行き復興された種子島焼きの酒器になります。九谷焼　浅蔵五十吉　鳥絵図　陶板。大きさからして小さめの湯呑とも思いますが、どちらとしても良い焼き物です。工房輪葉葉 招き猫 くるり猫丑年バージョン。詳細は不明ですが、中里隆さんの作品又は、その影響を受けた作品です。瀬戸 輪線文 大盃10 小碗 古美術 古道具 アンティーク。サインはカタカナで種のネがあります。たけろうポット ⑥ 鉢 植木鉢 パキプス アガベ グラキリス。大体の大きさは、高さ：約６，８ｃｍ、径：約７ｃｍ程度になります。未使用 鏡山窯 唐津焼 絵唐津 芦葉達磨文鉢 菓子鉢 深皿 鉢 器。■　種子島には江戸初期から明治35年まで住吉能野というところで能野焼きという焼き物が焼かれていました。新品 中国美術 青磁の浮彫り三足茶道の瓶 花瓶 工芸品 美術品 置物。鉄分の多い土を使用し、とも土に木灰を加えた釉薬がうっすらかかった素朴な焼きものでした。骨董品　香合。この能野焼きを復興させようという熱い想いがわきあがり、陶磁学者であり、陶芸家でもある小山冨士夫先生の御指導のもと、中里は種子島へ移ります。■黄瀬戸／香合　岩月竹光　香道具。　昭和45年10月、中里から小山先生へ宛てた種子島行きの決意を伝えた手紙には「唐津とは違った別の新しい焼き物を試したい」という当時の気持ちが書かれています。加藤唐三郎 古瀬戸天目茶碗 共箱 銀覆輪 瀬戸焼 抹茶碗 抹茶茶碗 茶道具 茶器。能野焼きの復興の為の島入りでしたが種子島では中里は古陶の写しを避け、焼き〆の食器作りに専念しました。駒形九磨　備前焼　三ツ足　酒器　徳利　花入　花瓶。　小山先生も何度も種子島で作陶されました。李朝 錠前 鍵 魚文 朝鮮 骨董。ある日、小山先生が窯焚きに間に合うよう種子島へ来られる予定が生憎、台風のせいで鹿児島で足止めとなってしまったことがありました。陶器 鳥親子3点 置物 縁起物 時代物。しかし焼成はどんどん進み窯焚きは先生が到着される前に終わりそうだったのです。縁起物 うずら 陶器 置物。　中里は小山先生に是非この窯焚きにたちあって頂きたく、とっさに水の入ったビニール袋を焚き口からたくさん放りこみました。萩焼 抹茶茶碗 唐泊山窯 共箱付。この時、還元作用が働いて不思議な窯変が生じ、美しい陶器ができました。中国美術 青花三星冬瓜壇 景徳鎮 陶磁器 装飾品 現代工芸品 美術品 置物。