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茶道具　大真作　乾漆　内金塗　茄子香合　共箱　V　8199
鵬雲斎書付の書体、花押の時代より初代萬象の作と思われます＊写真⑰参照。茶道具/香合　荒井樹芳作「茄子 香合」内金箔 共箱 香道具。鵬雲斎お好みの唐草蒔絵が施してあります。天平鏡螺鈿 御硯箱 銀座和光 書道用具 水滴。木地は木具師萬象らしくヘギ目で仕上げられており技量の高さが伺える作品となっております。すわのね オルゴール 月にウサギ 黒。蓋見返しに鵬雲斎花押が、裏側に萬象印が刻印してあります。李祖彬　十二干支根付。共箱蓋表に鵬雲斎が『萬象造 面唐草絵曲香合　好　室』と書き付けられ、箱脇に萬象が『木具師萬象』として署名しております。BJ132　輪島塗　加賀蒔絵　花鳥図蒔絵　菓子椀　二客　木製　茶道具　懐石　会席。包裂は共裂となっております。MA256 時代輪島 牡丹蝶 金蒔絵 黒塗椀 五客 木製漆器 明治大正。キズ、お直しなく状態は良好です。傷有！風情ある鉋目に深みある紅溜塗の美しい小ぶり半月盆（検輪島塗お膳お盆。\r＊ヘギ目・・・材木の裂かれた面にでる自然の線条凹凸柾目のこと\r\r径8.3㎝　高さ2.7㎝\r\r共箱。香合■七宝 花尽くし 白 香道具 お香入れ お茶道具 古美術 時代物 骨董品■。共裂。吉野棚、組立式、未使用品、まお106番。\r\r▢裏千家15世鵬雲斎玄室（ほううんさいげんしつ）\r大正12年(1923)～現在\r茶道裏千家15世家元。紅糸硯　書道硯　中国美術　　極上。現大宗匠。炉縁、真塗、高台寺蒔絵、ひち28番。大正12年京都に生まれ、同志社大学法学部経済学科卒。茶道具 炉縁 花筏 蒔絵 輪島塗 北浜宗真。昭和18年から終戦まで海軍に入隊在籍。【会津漆器　紅布着\"轆轤椀××2客】天然木製　未使用品。戦後は大徳寺管長瑞巌禅師に参禅、得度して鵬雲斎玄秀宗興居士と号する。茶道具　山下泰園作　露笹蒔絵　白粉解香合　共箱　V　7732。昭和39年、父淡々斎の遺業を継ぎ内外各地に活躍し今日にい至る。Ｐ７４６　四方盆　『鷲山塗』『山本象石作』『表千家　堀内宗完　箱書』　共箱。\r\r▢橋村萬象（はしむらばんしょう）\r橋村家は平安遷都の時、奈良より皇室の共をして京都に移住。香炉 剔紅 堆朱 漆器 時代物 唐物 骨董 中国古玩 古美術 細密WWWT044。以後、橋村又左衛門の名で名字帯刀を許され、御所禁裏御用の「有職御木具師」として幕末まで皇室の御用を賜る。茶道具　道場宗廣作　桐木地　八ッ橋香合　共箱　V　7834。東京遷都以後、公家の御用を賜りながら「茶器木具師」として茶道具を作り始める。書道具　黒漆　玉石螺鈿装飾　花蝶文　硯箱　時代箱付　G　R7807。主に秋田杉・吉野杉・尾州檜による曲物など。そばちょこっぷ フリーカップ 漆 木製 名雪園代。茶器木具師となり三代目の又左衛門が大徳寺管長より「一刀萬象」（一の刀より萬の象を作る）の名を拝受し、萬象を名のる。輪島塗　香炉　蒔絵　金箔　吉野桜　慶塚。\r＊平安遷都 「有職御木具師」 橋村又左衛門。江戸期 木製漆塗り金蒔絵『桐菊絵』重香合 香道具銀製火箸付編み籠/漆根付。江戸幕末 「茶器木具師」 初代 又左衛門、二代 又左衛門、三代 又左衛門（後の初代萬象）、二代 清岳萬象 現在は三代萬象。Ｐ４８１　香合　『多田忠雲作』『木製』『螺鈿細工』『蔦蒔絵』　共箱　茶道具。\r\r【参考文献】\r茶人の花押　河原書店\r鵬雲斎汎叟宗室　淡交社\r茶道具の名工作家名鑑　淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶道具\r#香合\r#塗師\r#漆芸\r#茶器\r#薄茶\r#濃茶\r#縁高\r#茶道\r#漆\r#茶器\r#好み物\r#古美術\r#茶室\r#茶会\r#橋村萬象\r#京都\r#茶の湯\r#美\r#アート\r#千家十職\r#蒔絵\r#裏千家\r#表千家\r#武者小路千家