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香合■七宝 花尽くし 白 香道具 お香入れ お茶道具 古美術 時代物 骨董品■
蛤に梅蒔絵の意匠ですので雛祭りのお茶会に最適です。吉野棚、組立式、未使用品、まお106番。作は中村宗哲で表に梅を銀蒔絵で三つ描き、内側は銀箔押で全面を仕上げてあります。紅糸硯　書道硯　中国美術　　極上。上側には惺斎が花押を（好〈花押〉）朱書しておられますので、惺斎の御好みであることが判ります）、下側の銀箔は経年の使用（凡そ100年経過しております）により薄くなり下地の黒漆が見えておりますが使用に問題はありませんのでご安心ください。炉縁、真塗、高台寺蒔絵、ひち28番。箱蓋裏に惺斎が『梅蒔絵蛤香合（花押）』と書付られ、箱裏は中村宗哲の共箱で『塗師宗哲』として印が捺されております。茶道具 炉縁 花筏 蒔絵 輪島塗 北浜宗真。共箱は桐製、裏側には釘を丁寧に打たれた駒沢利斎作で宗哲印の脇に利斎印が捺してあります＊写真⑪。【会津漆器　紅布着\"轆轤椀××2客】天然木製　未使用品。制作時代より13代駒澤利斎(明治16年～昭和27年)だと推測しております。茶道具　山下泰園作　露笹蒔絵　白粉解香合　共箱　V　7732。香合の合口良いです。Ｐ７４６　四方盆　『鷲山塗』『山本象石作』『表千家　堀内宗完　箱書』　共箱。割れ、キズ、お直しなく全体の状態も良好です。香炉 剔紅 堆朱 漆器 時代物 唐物 骨董 中国古玩 古美術 細密WWWT044。\r\r共箱。茶道具　道場宗廣作　桐木地　八ッ橋香合　共箱　V　7834。\r\rタテ8.1㎝　ヨコ10.1㎝　高さ5.1㎝\r\r▢表千家12世惺斎宗左（せいさいそうさ）\r文久3年(1863)～昭和12年(1937)\r碌々斎の長男で、文久3年に生まれ、30歳の時家督を継ぎ、昭和12年7月、75歳で亡くなった。書道具　黒漆　玉石螺鈿装飾　花蝶文　硯箱　時代箱付　G　R7807。おりしも明治後半から大正・昭和とかけて茶道は興隆期に出会い、その活動も目覚ましいものがあったが、好み物や箱書の面においてもその残された実績は大である。そばちょこっぷ フリーカップ 漆 木製 名雪園代。\r\r▢10代中村宗哲（なかむらそうてつ）\r文久2年(1862)～大正15年(1926)\r塗師。輪島塗　香炉　蒔絵　金箔　吉野桜　慶塚。中村家10代。江戸期 木製漆塗り金蒔絵『桐菊絵』重香合 香道具銀製火箸付編み籠/漆根付。千家十職。Ｐ４８１　香合　『多田忠雲作』『木製』『螺鈿細工』『蔦蒔絵』　共箱　茶道具。8代宗哲の四女。香合■青華山水図「平安北峯」 茶巾盆 平安 北峯白磁染付山水時代物 骨董品■。9代宗哲の妻。Ｐ５７１　香合　『中村湖彩作』『鵬雲斎好写』『銀杏香合』　共箱　茶道具。俗称尼宗哲という。菓子器■月渓 文政十三寅八月 江戸期 漆器 銘々皿5客 正眼院様御遺物 時代物■。8代宗哲、9代宗哲に師事する。BJ085 時代輪島塗　金沢蒔絵　鶏竹図金蒔絵　吸物椀　二客　木製 切金 本金。宗匠の好み物の作品が多い。《R》懐石 刳抜 四方膳 会席膳5客 木製漆器 元箱 未使用品　250220く6。印は9代と同じ。大正〜昭和　金彩銀彩　花卉扇面　蒔絵　木製卓　花台　飾台　漆工芸Q903。手芸に優れ、俳句・書も能くす。古染付 ぐい呑み 対 箱付 伝世品焼物 虫食い 青花 呉須 ウブ品WWTT301。\r\r【参考文献】\r茶道辞典　淡交社\r落款花押大辞典　淡交社\rなやしべら　河原書店\r中村宗哲家の歴代　淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶わん屋食堂\r#茶道具\r#千家十職\r#蛤\r#香合\r#塗師\r#漆芸\r#雛祭り\r#表千家\r#千宗左\r#惺斎\r#茶事\r#茶道\r#漆\r#好み物\r#古美術\r#茶室\r#茶会\r#中村宗哲\r#京都\r#茶道\r#茶の湯\r#美\r#アート