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2024年 お歳暮・冬ギフト特集 永禄二年 相木常喜寄進状写/相木昌朝(阿江木常喜) 戦国時代 甲斐武田氏 長野県南相木村・北相木村 古文書【24-1121-1】 和書

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メーカー b5c25475 発売日 2025-05-22 00:42 定価 200000円
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2024年 お歳暮・冬ギフト特集 永禄二年 相木常喜寄進状写/相木昌朝(阿江木常喜) 戦国時代 甲斐武田氏 長野県南相木村・北相木村 古文書【24-1121-1】 和書

永禄二年 相木常喜寄進状写/相木昌朝(阿江木常喜) 戦国時代 甲斐武田氏 長野県南相木村・北相木村 古文書【24-1121-1】_画像1 永禄二年 相木常喜寄進状写/相木昌朝(阿江木常喜) 戦国時代 甲斐武田氏 長野県南相木村・北相木村 古文書【24-1121-1】_画像2 永禄二年 相木常喜寄進状写/相木昌朝(阿江木常喜) 戦国時代 甲斐武田氏 長野県南相木村・北相木村 古文書【24-1121-1】_画像3 永禄二年 相木常喜寄進状写/相木昌朝(阿江木常喜) 戦国時代 甲斐武田氏 長野県南相木村・北相木村 古文書【24-1121-1】_画像4
永禄二年(1559)、相木常喜が諏訪社と新海社の神助(神役)に宛てた寄進状の写しで、新出史料。大正記念写真帖/大正5年/東京市の御大典法祝会/悠紀斎田の御田植式/主基斎田の御田植式/北京における蒙古僧侶/冬季の奉天市街/大隈内閣。
常喜は相木昌朝(阿江木常喜)のことで、信濃国佐久郡の国衆・阿江木依田氏の一族。とぼとぼ六十年 限150部 畦地梅太郎。佐久郡相木城主。正戸茂『経営心理学 応用篇 勤労意欲・モラール管理』昭和29年 丸善発売/広島工業経営学会刊 経営理論書。佐久郡の岩村田大井氏の宿老、のち武田氏の家臣。古山師重(古山太郎兵衛)『新板役者絵づくし』(全3冊揃)限定300部 大正10年米山堂 元禄時代『役者絵尽し』復刻版 野郎歌舞伎 元禄歌舞伎。

【翻刻】25.5×17cm
 南相木村
鳥眼壱貫文之処、雖少
地と、きしん仕候、為後日如件、
永禄仁年十二月〈つちのとのひつし〉常喜判 朱印也
諏訪
新海 神助殿
 神事

文書は長野県の北相木村役場の封筒に入っており、一度は史料調査されたことが分かる(所蔵者の渡辺渡一氏は北相木村議会の副議長)。小林善八(小林鶯里)『小説豊臣秀吉』昭和11年 大京堂書店刊 初版本。
『戦国遺文 武田氏編』にほぼ同内容の文書が収録されているが、宛所が信濃常源寺宛てであるため、諏訪社と新海社宛てのこの文書は新出史料である。兒島高德事蹟私考・児島高徳/尾形惣三郎/昭和3年/元弘の乱に後醍醐天皇に応じて挙兵・天皇が隠岐国へ流される時途中で天皇を迎えようとした。
内容は、常喜が鳥眼(鳥目=銭) 一貫文の土地を諏訪社と新海社に寄進する、というもの。唐衣橘洲『狂歌初心抄 完』寛政2年序 耕書堂刊 江戸時代和本。
南相木村の領主・相木常喜が、周辺の寺社に土地を寄進していた様子が読み取れる。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管 古文書 書状。

 

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