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ファッション人気ブランドランキング 俳諧三部抄 全三冊 岡西惟中著 《延寳五(1677)年刊 深江屋 太郎兵衛板行の透き写し本》 短歌、俳句

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メーカー a72824d6e7 発売日 2025-05-17 07:34 定価 16500円
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ファッション人気ブランドランキング 俳諧三部抄 全三冊 岡西惟中著 《延寳五(1677)年刊 深江屋 太郎兵衛板行の透き写し本》 短歌、俳句

俳諧三部抄 全三冊 岡西惟中著 《延寳五(1677)年刊 深江屋 太郎兵衛板行の透き写し本》_画像1 俳諧三部抄 全三冊 岡西惟中著 《延寳五(1677)年刊 深江屋 太郎兵衛板行の透き写し本》_画像2 俳諧三部抄 全三冊 岡西惟中著 《延寳五(1677)年刊 深江屋 太郎兵衛板行の透き写し本》_画像3 俳諧三部抄 全三冊 岡西惟中著 《延寳五(1677)年刊 深江屋 太郎兵衛板行の透き写し本》_画像4 俳諧三部抄 全三冊 岡西惟中著 《延寳五(1677)年刊 深江屋 太郎兵衛板行の透き写し本》_画像5 俳諧三部抄 全三冊 岡西惟中著 《延寳五(1677)年刊 深江屋 太郎兵衛板行の透き写し本》_画像6 俳諧三部抄 全三冊 岡西惟中著 《延寳五(1677)年刊 深江屋 太郎兵衛板行の透き写し本》_画像7 俳諧三部抄 全三冊 岡西惟中著 《延寳五(1677)年刊 深江屋 太郎兵衛板行の透き写し本》_画像8 俳諧三部抄 全三冊 岡西惟中著 《延寳五(1677)年刊 深江屋 太郎兵衛板行の透き写し本》_画像9 俳諧三部抄 全三冊 岡西惟中著 《延寳五(1677)年刊 深江屋 太郎兵衛板行の透き写し本》_画像10
13.3×19.5㎝

【題箋】無し。新編 中原中也全集 第二巻 詩II 角川書店 平成13年。各本、1丁目に「内題」らしきものあり。◆香柏割禮 歌:塚本邦雄(署名肉筆歌落款入) 木版画:柄澤齊(署名入オリジナル木口木版画15点入)限定60部の27番 1976年書肆季節社│総革装。

・上 俳諧三部抄 上俳諧大概
                  本四季発句
・中 俳諧三部抄 中付合
          見習記
・下 俳諧三部抄 上俳諧大概
                  末四季発句

【因みに】

 単純に、「三冊の内容」から眺めてみると、上巻の「俳諧発句之躰大略 春之部・夏部」に続くとすれば、それは下巻の「秋部・冬部」なのだろうと思う。鯨の目 成田三樹夫遺稿句集 初版/成田三樹夫/無明舎出版。ただ、なぜそんな風になったのか。蕪村全集 5冊セット (1、3、4、7、8巻) 講談社。

 その大きな原因は、下巻末に「刊記」が記されていることだと思われる。蕪村全集 1・3・4・6-8巻の6冊セット 月報付 与謝蕪村 講談社 単行本。この「刊記」がなければ、「上巻→下巻→中巻」となっても何等不自然さは無い。「初版/昭和4年/函」霧島の歌 与謝野寛・与謝野晶子 改造社。

 加えて、出品本より文字の線が細いが、文字の配置、文字自体も全く同じ早稲田大学図書館蔵本を見つけたのだが、この本にはなぜか、わざわざ題箋の横に朱筆で「上巻・中巻・下巻」と加筆されている。C56-174 現代の秀歌500 短歌新聞社 カバーに汚れ多数あり。書き込みあり。。解説に依ると「深江屋太郎兵衛 延寳五(1677)年刊の写本」とある。[俳諧] 四時行 乾巻・坤巻 2冊 湖雲堂近江屋利助★ko2.85。この部分は

 三月廿日あまり七日の日に一時軒下にをいて記す
      延寳五丁巳霜月吉祥日 深江屋 太郎兵衛板行

とあるのだが、その前にある

 石に善し わらふかことし 春の山

の句に続くものと思われていた結果のようだ。柳原白蓮 短歌 絹本。
 これは、「盆石の記」の末尾に添えられた句である。空間格子 献呈署名入/山中智恵子/日本歌人社。
結論を言えば、朱筆で上巻・中巻・下巻と書き加えた人の「責任?」かもしれない。宮柊二色紙。

出品本は便宜上これに倣っただけである。和歌七部之抄 【内題:秀歌之體大畧下】定家撰 1冊。

【参考】
 出品本と早稲田大学図書館蔵本とを比べてみた。鬼貫のすすき/永田耕衣/特装愛蔵版52部の7番/昭和51年【著者サイン入、真贋不明】。

 後者の「下巻」の刊記の記された裏には朱筆で「昭和十三、八、六 校合」とあり、何カ所か「墨書」で正しい文字で訂正されていた。羊雲離散/小野茂樹/白玉書房。

【画像9・10】は末尾部分だが、右端の「の寶とせられんはことに」の変体仮名「は」間延びした形になっているのを訂正してある。新撰 小倉百人一首 限定40部 毛筆識語署名落款入/塚本邦雄/文藝春秋。こんな箇所が全体にいくつか存在する。江戸川柳解釈と鑑賞シリーズ63~66、72~75『川柳評前句付(宝暦十一年、宝暦十二年)研究』川柳雑俳研究会 平成26~29年。
 他には朱筆で「ヽヽ」や鉛筆で「??」なども加えられている。●P158●死に至る罪●純多魔良樹歌集●横須賀線電車爆破事件死刑囚短歌●平成7年●短歌新聞社●即決。つまり、「深江屋 太郎兵衛板行」を透き写ししたときの写し間違いを正したもの。雑俳集成〈第1期 12〉天保名古屋狂俳集 東洋書院 鈴木 勝忠。出品本はまちがいなく「深江屋 太郎兵衛板行」を正確に透き写ししているようだ。精選作家双書 第Ⅱ期●全30冊・全初版●本阿弥書店。
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上巻 全54丁
 俳諧三部抄序 讃産屡空菴(左側に「瓢箪の印」) 1丁表
 俳諧大概 3丁表
 俳諧発句之躰大略
    春之部  5丁裏
    夏部   35丁表~54丁裏

中巻 全丁56丁
 寓言躰見習記 1丁表
    後俳諧不得道下手皮
    顔厚撰
 付合作者 51丁表~56丁表

下巻 全68丁
 俳諧三部抄
    秋部 1丁表
    冬部 17丁表
 作者國分 付句數 31丁表
    讀人不知 十句
        山城
    飛鳥井栄雅一 烏丸亜相一
    連哥師宗長一 桜井永仙一
    大徳寺澤菴和尚一
    霊山長嘯一  智鑑上人一
    四明山下丈山一 勝尾義空一
    里村昌池?一 同氏昌隱一
    松永貞徳 二 松江雅舟二
    同氏近吉 一 北村季吟一
    高瀬梅盛 一 冨尾似船二
      ~ 以下略 ~  41丁表
 俳諧三部抄 下一人百句  【内題】42丁表
                咋中吟
  一人百句 43丁表
  春部
   夏部 45丁裏
  秋部 49丁表
  冬部 50丁表
  帷中吟 付合次第不同 52丁表
  雲砂松江之住人二見一木所望 62丁表
      柿本人麿の贊

【刊期等】
三月廿日あまり七日の日に一時軒下にをいて記す
      延寳五丁巳霜月吉祥日 深江屋 太郎兵衛板行

※全体的に、経年によるくすみ、汚れあり。高柳重信短冊。
※経年による紙の劣化、袋部分の破れ、変色、斑点状の染みあり。広瀬栄一コレクション俳人の書●昭和20年 寒川鼠骨が高浜に疎開していた時の短歌 2枚 子規庵焼失 茨城県石岡市高浜 231221 古文書。
※梱包材の再利用に努めています。江戸川柳・解釈と鑑賞・シリーズ 17、18、19、29『俳諧武玉川 初篇輪講~四・五篇輪講』4冊揃 川柳雑俳研究会 1999~2002年初版カバー。ご理解下さい。葡萄一粒が転がっている僕の夕暮れ★川柳メッセージ★千島 鉄男★有限会社 北方新社★絶版★。

 

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