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お歳暮ならオンライン『下懸囃謡大成』享和元（1801）年千鍾房撰・『外囃諷』天保十二（1841）年　二冊能、狂言

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商品詳細情報

管理番号	新品：48730162279 中古：48730162279-1	メーカー	216db	発売日	2025-05-21 18:51	定価	6500円
カテゴリ	演劇能、狂言『下懸囃謡大成』享和元（1801）年千鍾房撰・『外囃諷』天保十二（1841）年　二冊

お歳暮ならオンライン『下懸囃謡大成』享和元（1801）年千鍾房撰・『外囃諷』天保十二（1841）年　二冊能、狂言

『下懸囃謡大成』享和元（1801）年千鍾房撰・『外囃諷』天保十二（1841）年　二冊_画像1

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『下懸囃謡大成（シモガカリハヤシウタイタイセイ）』

12.6×19.2㎝題箋無し。◎３FAE-191011 レア［　観世流稽古用謡本まとめて　39冊　］能　狂言。書名は内題（表表紙裏）による。能・狂言の新論考(新典社研究叢書 90) [単行本] 金井清光。

内題は「新改正下懸囃謡大成」とある。室町芸能史論攷　徳江元正著　三弥井書店　1984年1月。

序 2丁

目録 3丁

本文全百曲番 205丁

附録 4丁半

跋半丁

【刊記】

享和元（1801）辛酉年九月新刻

東都須原屋茂兵衛・須原屋平助

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『外囃諷（ソトハヤシウタイ）』

12.5×18.7㎝

目録 2丁

全85番 171丁

【刊記】

天保十二年辛丑霜月補刻

皇都二條通御幸町西ヘ入山本長兵衛判

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【内容】「囃謡」及び、

本文の内容を見ると、能のテキストの一部分しか記されていない。【送料込み】観世流特製壱番本など約110冊セットまとめて昭和40年代多め。また、『下懸囃謡大成』目録の各曲の下部に、例えば「高砂神舞太鼓初丁」とあり、「高砂」の謡→男舞、囃（子）→太鼓、丁→最初の丁を示している事から、簡単に言ってしまえば、ミニコンサート向けの台本と言って良いかもしれない。【希少】能楽資料集　第21巻　竹本幹夫編　早稲田大学出版部【ta01b】。

因みに、目録の曲の下部にはその他「神舞・真序・楽・四舞・中舞・舞働・序舞・神楽・男舞・羯鼓・カケリ・早舞」等の文言がある。世阿弥十六部集評釈　上下　２巻。

つまり、「男舞」用にはこれこれの曲を選べば良い、その時の囃子方は、羯鼓を使用、みたいな。金剛家秘宝幽玄乃美　金剛巌監修　中村保雄著　淡交社　能面　能。

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【因みに】インターネットで『囃諷』を見つけた。：即決【人形館】「狂言面R104-1」文楽人形・阿波・かしら・獅子舞・面〝文〟。その刊記は「山本長兵衞〈皇都〉、天保１２」とある。【人形館】「木彫技楽面H-22」文楽人形・阿波・かしら・獅子舞・面〝文〟。その詳細は

書誌構造→叢書→子書誌

高砂、難波、志賀、弓八幡、――中略―― 海士、融、加茂、嵐山、猩々、春栄、春日龍神

とあって、『外囃諷』と刊記は同じで、そこに「補刻」と追記されている事と合わせると、「正編・続編」のような関係だと言えるかもしれない。Y3FLB-200708　レア［世阿弥顕彰碑竣工記念誌補巖寺世阿弥碑期成会］香西精山本博之。

※全体的に、経年によるくすみ、汚れあり。【人形館】「木彫技楽面H-23」文楽人形・阿波・かしら・獅子舞・面〝文〟。

※経年による紙の劣化、変色、斑点状の染み、虫喰い多数あり。梅若万三郎家　能面手鑑(梅之巻・橘之巻) /梅若万紀夫（著）/玉川大学出版部。

※梱包材の再利用に努めています。:【古都京都】「面額D7」高札・看板・版画・書画・衣桁・几帳・屏風〝札〟。ご理解下さい。宇和島　伊達家伝来　能絵鑑　監修　執筆　武田　恒夫　中村保雄。