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希少 墨雲堂 吐雲 固形墨
勢いのある筆勢で「閑坐聴松風」と書かれています。たい 掛軸 茶掛 雪尾要道和尚筆【水上翠】青楓 画讃 自筆 大徳寺 住職。特に季節は問わず茶道の心に相応しい文句ですので、様々なお茶席でご利用になれます。印材　田黄　天然石 ケース付き。落款は『南禅寒松叟（印）』、箱は臨済宗南禅寺派華蔵寺住職吉元玄進によるもので、蓋裏に『閑坐聴松風　南禅寺管長全慶老師筆　枕木玄進鑑（花押）』と署名され真蹟であることが極められています。掛軸 139。\r本紙、表装ともに良好です。掛軸『四国八十八ヶ所霊場御朱印』仏画 絹本 共箱付 掛け軸 y19826。\r\r『閑坐聴松風』\r【読み】\r閑坐して松風を聴く（かんざしてしょうふうをきく）\r【意味】\r静かに座ればただの松風の音ばかり。筆　朱肉　印矩セット。澄み渡った耳に澄み切った音が聞こえてくる。拓本 屈原画像 費新我左筆 暁飛画 中国戦国時代 政治家 詩人 書家 掛け軸。颯々と爽やかに吹く松風の音色は、聴く人の心までも洗い流すかのようである。茶掛 表千家 而妙斎宗匠【仙雲擁寿山】自筆横物 懐紙 春芳堂表具 塗二重箱 軸装。松風とそれを聴く人とが一体となった人境一致の境地に遊び、ゆっくりと静寂の中にある姿。書道 篆刻印 『一饋十起』『告朔餼羊』 60mm 両面刻 遊印 落款印。耳で見て眼で聴くように、体全体で松風の中にあるさま。拓本　5枚セット　中国書道。\r\r紙本。茶道具 掛軸 一行 大徳寺 玉瀧寺 戸上明道和尚 花開萬国春 雅本紙 新品未使用。塗軸(溜塗)。大徳寺小林太玄直筆　掬水月手在　共箱。極箱。作者不詳　書家。\r\r長さ176.5㎝　幅26.3㎝\r\r▢柴山 全慶（しばやま ぜんけい）\r明治37年(1894)～昭和49年(1974)\r禅僧。Ｅ７３９　掛軸　大徳寺　小林太玄　『竹上下有節』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。室号は寒松軒。114ラオス石　瑞獣　貔貅　大印面　印材　印石　篆刻　書道　落款　雅号　箱付き。花園大学・大谷大学教授を務め、また8回に渡って渡米し諸大学で禅学を講義した。拓本　顔真卿　勤礼碑　楷書。昭和34年(1959)臨済宗南禅寺派管長(1959-1974)に就任し管長在位のまま昭和49年8月29日遷化。硯　珍しい品。世寿81。京都　永観堂　管長様　直筆書画。\r\r▢龍翔山華蔵寺・・・今から約1200前、桓武天皇の延暦年間に天台宗の僧、智元上人が開基。寿山・芙蓉石　印材　2.1×2.2×9.2。その後、南禅寺派の御開基の亀山法皇の時代に禅宗に改め、南禅寺の末寺となる。上海西冷印社　印泥　朱肉　6色　未使用品　匿名発送‼️送料無料。以来、皇室の尊信、国主の帰依、外護を受け、枕木十二坊と称し隆盛を極めるが、戦国時代には兵火に遭ってことごと く焼失し、寺運も衰退。中国美術 寿山石 他 獅子彫在銘印材など多数。堀尾公の松江築城にあたり、城の鬼門として当寺は祈願所となり復興し、明暦3年(1657)に松平直政公に至り再興なり、歴代藩主の帰依篤く、外護を受ける。風林火山掛け軸。現在の建物はほとんど当時のもので、現在に至る。【真作】掛軸 後藤正幸『旭日波之図』絹本 肉筆 共箱付 掛け軸 a032713。社寺の名称は龍翔山華蔵寺(りょうしょうざんけぞうじ)。大徳寺511世管長 立花大亀自筆一行『日々是好日』共箱。通称枕木山(まくらぎさん)\r\r【参考文献】\r茶掛の禅語辞典　淡交社\r龍翔山華蔵寺公式HP\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶道具\r#掛軸\r#茶掛\r#お茶会\r#茶室\r#一行\r#御軸\r#床の間\r#待合\r#茶道\r#表千家\r#裏千家\r#武者小路千家\r#淡交会\r#古美術\r#柴山全慶\r#臨済宗\r#南禅寺\r#禅語\r#京都\r#和\r#古美術\r#茶席