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中国　陳建芳制款　紫砂　朱泥　急須　茶壷　V　R6878
【粉引耳盃】作家：吉田明 / Akira Yoshida寸法：W10.0cm D6.9cm H4.0cm粉引や三島を特に得意とする吉田明氏の作品です。中国　哥窯　金絲鉄線　氷裂文　双耳瓶　C　7365E。李朝耳付盃を粉引で再現した盃。茶道具　瀬戸焼　陣出窯　澤田酔云作　井戸風　数茶碗　十客　共箱　V　R7192B。たっぷりとした粉引の釉薬が味わい深い一品です。ウェッジウッド ビアンカ ラージ　ティーポット 英国製 容量1200m 2471。●作家略歴●１９６５年　（１７才）　愛知県立陶磁器試験場に練習生として入所。中国 春月作 山水細密画 扁壷 瓶 高23.5cm。ロクロの基礎を江崎一生氏に学ぶ。九谷焼　古九谷宮本窯　赤絵八郎手　福寿字文　酒盃　角福銘　V　R7257。
１９７２年　（２４才）　東京都八王子市美山町御屋敷に窖窯を築き独立。九谷焼　九谷庄三造　青手九谷　山水花鳥文　鉢　時代箱付　M　R6997B。地元の土を取り始める。オールドノリタケ 金彩 翠地 ペディスタル カップ ソーサー。
１９７３年　（２５才）　佐賀県有田町の対山窯にて陶器の制作指導をしながら磁器を学ぶ。日本工芸会正会員 武腰潤 色絵 飾皿 管理K359 九谷焼 飾り皿。唐津、伊万里の古窯跡を発掘する。中国　徳化窯白磁　刻蓮花文　浄瓶　V　R7252。
１９７４年　（２６才）　八王子で第一回個展を開き八王子の土をテーマに三島、粉引、焼締めの作品を展示。江戸期　古伊万里　瑠璃釉蕎麦猪口　無傷本物保証。
１９８１年　（３３才）　本格的に茶陶に取り組む。【柿右衛門】赤絵の伝統　日本の銘窯　人間国宝　十四代柿右衛門作　錦牡丹文　花瓶。新宿柿傳ギャラリーにて第一回茶陶展を開催。茶道具　高橋道八造　黒楽茶碗　共箱　M　R7088。以後毎年６月に展示会開催。中国　南京白磁　染付寿文　煎茶碗　五客　時代箱付　金継ぎ直しあ　M　R6911。
１９９４年　（４６才）　東京都青梅市沢井に青梅窯を開く。中国　紫砂　朱泥　急須　茶壷　D　R7266。奥多摩にて活動を始める。伊万里焼　古伊万里　染付　蛸唐草文　壷　V　R7130B。
１９９７年　（４９才）　青梅市柚子木町に「やきものショップ陶」を開く。中国　紫砂　朱泥　急須　茶壷　在銘　M　R6870。
１９９８年　（５０才）　東京都西多摩郡日の出町大久野に日の出窯を開く。中国　大清乾隆年製款　青花　山水人物文　八角面取瓶　M　R7289B。「やきものをつくる－三島、粉引、刷毛目」（二葉社）を出版。京焼　平安原平造　色絵金彩　仁清写　雲錦　数茶碗　十客　共箱　M　R7414B。
１９９９年　（５１才）　日の出工房に朝鮮式竹割窯を築く。十三代　中里太郎右衛門　唐津絵粉引徳利　粉引　李朝　鶏龍山写　共箱。「やきものをつくる－すべてができる七輪陶芸」（二葉社）を出版。和食器　備前焼　稲荷作　たたき　丸皿　六客　共箱　M　R7178。
２０００年　（５２才）　「やきものをつくる－ミニ窯」（二葉社）を出版
２００２年　（５４才）　「決定版－七輪陶芸入門」（主婦の友社）を出版。中国　大明萬暦年製款　赤絵　鳳凰人物文　梅瓶　V　R7283。「やきものをつくる－ギョ！紙窯」（二葉社）を出版。高さは、30cm陶器。
２００３年　（５５才）　「縄文－室内陶芸」（二葉社）を出版。朝鮮美術　李朝　高麗青磁　象嵌花文　徳利　時代箱付　V　R7220。茶陶　歴史と現在作家１０１人に掲載される。古伊万里　色絵染付　珍品　五葉松縁　波千鳥文　擬宝珠型皿　変形皿　尺皿　江戸後期。
２００４年　（５６才）　アメリカ・ニューヨークにて茶陶展を開催。信楽焼 狸庵 作 たぬき 置物　高さ約58cm。
２００５年　（５７才）　新潟県十日町に移住する。手画青花竜紋魚尾瓶 清康熙 花瓶 収集品 美品 陶磁器 工芸品 美術品 置物。
２００６年　（５８才）　「大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレ２００６」にて十日町芋川地区、清津川河川敷にガラスと陶の作品
　　　　　　　　　　　　 「エターナル」を展示。朝鮮美術　李朝　色絵　花文　壺　M　R7348B。同時に越後妻有の土、粘土層を発見「妻有焼」としてスタートする。古唐津　立ちぐい呑み①。　「十分陶芸」（二葉社）を出版。煎茶道具　萬古焼　白雲造　型萬古　遊環　横手急須　共箱　M　R7099。
２００７年　（５９才）　イギリスにて第１１回国際陶芸祭に参加しミニ窯を紹介した。はやみ玉乗り獅子 糠川清章作　九谷焼 魔除け 縁起物 狛犬 剣 置物 緑。陶芸の絵本執筆中（農山漁村文化協会）。和食器　備前焼　藤原謙（三代藤原楽山）作　銘々皿　五客　共布共箱　M　R7100。