新入荷 再入荷

中国　哥釉　葫蘆瓶　V　R6927E
実家の蔵に大切に保管してありました。唐物　明時代　呉須　赤絵　赤玉　盃　ぐい呑　杯　猪口　南京赤絵　明末　景徳鎮。祖母が宝にしておりました。中国　陳建芳制款　紫砂　朱泥　急須　茶壷　V　R6878。名工 椋木英三 ( 椋木春水 ) 氏の 作品です。中国　哥窯　金絲鉄線　氷裂文　双耳瓶　C　7365E。辰砂（しんしゃ）の 赤が大変美しい 逸品です。茶道具　瀬戸焼　陣出窯　澤田酔云作　井戸風　数茶碗　十客　共箱　V　R7192B。底に汚れがありますが、あえて、洗ったりしないで、このままお渡しいたします。ウェッジウッド ビアンカ ラージ　ティーポット 英国製 容量1200m 2471。木箱も状態が良いです。中国 春月作 山水細密画 扁壷 瓶 高23.5cm。椋木英三(むくのきえいぞう)は島根県出身の陶芸家です。九谷焼　古九谷宮本窯　赤絵八郎手　福寿字文　酒盃　角福銘　V　R7257。島根県立出雲補導所陶磁器科を卒業して陶芸家を目指す為に京都に移ります。九谷焼　九谷庄三造　青手九谷　山水花鳥文　鉢　時代箱付　M　R6997B。そして晩年の河井寛次郎の内弟子として修行を積み上げることとなります。オールドノリタケ 金彩 翠地 ペディスタル カップ ソーサー。その期間は、なんと10年間にも及びます。日本工芸会正会員 武腰潤 色絵 飾皿 管理K359 九谷焼 飾り皿。そして河井寛次郎の使っていた技法の民芸技法を習得するまでに成長することとなります。中国　徳化窯白磁　刻蓮花文　浄瓶　V　R7252。また河井寛次郎が得意としていた柿釉や三色釉に海鼠釉の作品のほか磁器なども手掛けるようになっていき、河井寛次郎の作陶技術を学ぶことに成功します。江戸期　古伊万里　瑠璃釉蕎麦猪口　無傷本物保証。その後、師匠である河井寛次郎が亡くなると1年間、喪にふくすこととなります。【柿右衛門】赤絵の伝統　日本の銘窯　人間国宝　十四代柿右衛門作　錦牡丹文　花瓶。その間は一切の作陶を行なうことを中断しています。茶道具　高橋道八造　黒楽茶碗　共箱　M　R7088。しかし喪が明けてからは流石、河井寛次郎の内弟子と言われるほどの活躍をしていきます。中国　南京白磁　染付寿文　煎茶碗　五客　時代箱付　金継ぎ直しあ　M　R6911。日本陶芸展、国展、日本伝統工芸展、近畿支部日本伝統工芸展、日本民芸館展などで数々の入選を果たしていき優秀な成績をあげていきます。中国　紫砂　朱泥　急須　茶壷　D　R7266。その後も作陶を追及する為に研究、勉強をしていきます。伊万里焼　古伊万里　染付　蛸唐草文　壷　V　R7130B。やがて椋木英三は河井武一や河井博次を師匠としてそれぞれの作陶技術もしっかりと学び自分のものとしてゆき受け継いでいきます。中国　紫砂　朱泥　急須　茶壷　在銘　M　R6870。そして兵庫県の豊岡市中郷に紅蓼窯と命名した自分の窯をきずき、大丸や三越などといった百貨店を中心に個展を開催するようになります。中国　大清乾隆年製款　青花　山水人物文　八角面取瓶　M　R7289B。そして椋木春水と名を変更して作陶をおこなうようになります。京焼　平安原平造　色絵金彩　仁清写　雲錦　数茶碗　十客　共箱　M　R7414B。また椋木英三は陶業の歴史に対する研究もしており、めざましい成果をあげていきます。十三代　中里太郎右衛門　唐津絵粉引徳利　粉引　李朝　鶏龍山写　共箱。その後も国画会会友として活躍を見せ、個展を中心に活躍を見せています。和食器　備前焼　稲荷作　たたき　丸皿　六客　共箱　M　R7178。椋木英三は、河井寛次郎、博次に師事、その作風をよく受継ぎ、呉須、辰砂、白磁などを中心に作陶、96年より「春水」の名で制作いたしました。中国　大明萬暦年製款　赤絵　鳳凰人物文　梅瓶　V　R7283。#椋木英三#椋木春水#壺#花瓶#辰砂#しんしゃ#むくのき#むくのきえいぞう#むくのきしゅんすい#河井寛次郎種類···陶器