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掛軸 111
■画　題■　「茶掛　秋山風月清」・戸上明道■寸　法■　（約）幅 ３０.２cm× 丈 １７７cm・軸先寸■略　歴■　吉祥山玉瀧寺 前大徳　戸上明道（とがみ みょうどう）昭和１０年３月　 三重県に生まれる昭和３２年　　　 龍谷大学卒業昭和３９年　　　 立命館大学院修了　　　　　　　　 大徳寺専門道場に掛塔（かとう）　　　　　　　　 小田雪窓老師に師事昭和５２年　　　 玉瀧寺住職平成２年２月　　 前住位稟承こちらの茶掛　秋山風月清は、前大徳　戸上明道老師の直筆一行ものでございます。掛軸 30。作品の状態はたいへん良いです。【茶道具】建仁寺管長　竹田益州（85歳）筆　掛軸　一行「爐中有火無心撥」。軸先：木製塗。【茶道具】表千家　堀内兼中斎　掛軸「涼しさは」。　　紙本：墨書。水墨画　富峰飛鶴　 富士山と鶴 約150cm x 60cm。　　箱書、花押があります。柳家小さん　サイン　他抜　色紙　たぬき　落語家。　共箱、タトウ箱付。中国　紫砂朱泥　刻入急須水滴。関防印は、惺々著(せいせいじゃく)です。ジャパンアクションクラブサイン色紙★JAC出演パンフレット４冊。～秋山風月清（しゅうざんふうげつきよし）とは？～秋の山は風も月も清らかに澄み渡っている。祝い額　鯛　白木　大入。どこまでも透明な独脱の世界。2986 長谷川寛州 「梅花和雪香」 共箱 肉筆 紙本 書 掛軸 臨済宗 大徳寺。唐の詩人杜甫の「笛を吹けば秋山風月清し、誰が家か巧みに断腸の声をなす」という「吹笛詩」という詩に基づく。掛け軸　小林五浪さんの旅立ち。～吉祥山玉瀧寺（きっしょうざん たまたきでら）之由来～山号を吉祥山と称する玉瀧寺は、臨済宗大徳寺派に属する古禅叢（こぜんそう）というに相応しい寺であります。【高級羊毛筆　絶妙二号　熟成細光鋒6.2×1.2㎝】◆条幅漢字◆老舗豊橋筆。開山は、大徳寺第１７０世、清浄本然禅師清厳宗渭大和尚で寛永６年ごろに創められました。洋書 Johannes Schreiter / Stained glass。玉瀧寺は、東大寺の所領玉瀧荘園の中心に位置した華厳宗の精舎で盛んであったと伝えられています。美品 軸 開運 縁起物 学業成就 絵 菩薩 禅 日本 美術 インテリア。ところが、伊賀乱に於いて荒廃・滅亡しそうになった時、清厳禅師により再興され紫野の法脈につながる児孫が伝統を守って現在に至っています。長渕剛　リトグラフ　乾杯 57/200。